大学時代の男友達とのおもちゃ遊び
彼とは大学のサークルが一緒で、とても仲の良い友達でした。何をするにも一緒に行動し、時には同じ部屋に寝ることもありましたが、体の関係は一切なく、男女の友情を育んでいました。
そんな時、彼の部屋で飲み会を開くことになりました。いつもの仲間で集まり、楽しく過ごし、お酒もいつも以上に進んでいました。気付くと深夜で、いつの間にか寝てしまったようでした。サークルの仲間はみんな帰り、隣には彼が一緒に寝ていました。いつものことなので、気にしないでまた寝ようとしたところ、彼が目を覚ましました。腕を強く引っ張られ、ベッドに押し倒されるような体勢になりました。初めて見る彼の真剣で、切な気な表情にドキッとしました。
どちらからともなくキスをし、そのまま体の関係を持ちました。そして、2回目をしようとした時に、彼からおもちゃを使いたいとお願いされました。今までの彼女には言えなくて使ったことがなかったけれど、気心知れた私になら頼めるということで、バイブと目隠し、手錠を見せられました。なんだか真剣な彼のお願いが面白かったのと、私も少しは興味があったので、使ってみることにしました。
私もおもちゃは初体験。手錠をつけられ、ベッドから動けなくなりました。そして目隠しをされ、何も見えなくなると、何とも言えない不思議な気持ちになりました。体を隠したいのに隠せない状況が恥ずかしく、何をされるかわからない状況がドキドキしました。彼の息づかいや、愛撫を敏感に感じ取ってしまい、自分でも驚く程に体が反応してしまいました。
そして、バイブを挿入されました。手や性器とは違う感覚で刺激され、体がビクビクと脈打つような感覚になりました。腰が止まらなくなり、見られている状況を想像すると頭の中が真っ白になる程恥ずかしくなりました。彼は隣で言葉責めをしてきました。私の体の反応を実況しながら、恥ずかしくなるようなことをたくさん言ってきました。私は初めて自分から彼のモノをおねだりし、そのまま彼のモノでイカされました。
初めてのおもちゃ体験は、彼にとっても刺激的だったようで、それからも使わせて欲しい、見せて欲しいとお願いされました。私もあの夜のことが忘れられず、彼の部屋に自分から泊まりに行くようになりました。その後、お互い恋人ができましたが、刺激的なおもちゃでのセックスが癖になってしまい、恋人と別れまた体の関係を持つようになりました。どうせなら、このまま付き合おうということになり、卒業後も交際は続いています。もちろんあの刺激的なおもちゃでのセックスも、今でも続いています。